真夜中まであと2分

アラサーの男が良いと思った音楽についてメモ代わりに書きます。

年末Mステでのビリー・アイリッシュの炎上は有吉弘行さんが予言してました

昨年12月25日放送の「ミュージックステーションウルトラSUPER LIVE 2020」にビリー・アイリッシュが出てましたね。自宅からのリモート出演で、兄のフィニアスのアコースティックギターを伴奏に「bad guy」を披露してました。

個人的にはいいパフォーマンスだと思ってたのですが、なんかとあるネット記事によると一部で炎上?してるらしいです。ほんまかいな。

myjitsu.jp「腹から声出せ」とのことで(笑)。個人的には、ライブで歌いにくそうな曲をアコースティックバージョンでうまいことやってるな、くらいのことしか思わなかったです。そもそも原曲からして特に腹から声は出してないので、Mステで初めて聞いて面食らったという方が多いのでしょうか。

 

ただこのプチ炎上は昨年の1月時点で、ラジオ番組「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」にて予言されていました。番組でかかった「bad guy」を聴いて有吉さんは、「コンサートで盛り上がらないのでは」との感想を述べたあと、日本でこの曲を披露するときっと以下のような感じになるのではと述べました。

ビリー・アイリッシュ「じゃあ次行きましょう!「bad guy」聞いてください!」

ビリー・アイリッシュ「&%$#@#& duh...」

有吉「何言ってんだオイ!聞こえないぞ!なんだコンサート来たのに全然聞こえないじゃないか!」

有吉「俺のほうが声出てるぞ!おしょんこぽんぽんおしょんこぽんぽん、ダッ!」

「おしょんこぽんぽん...」という謎のフレーズは歌詞ではなく、「I'm the bad guy...duh」のあとの間奏部分です。(0:56くらいからのです。)そこをわざわざチョイスして歌うセンスよ。

ちなみに有吉さんの「おしょんこぽんぽん」の歌い方は細川たかし風です。*1

 

個人的には炎上する意味はよくわからないのですが、まあ若くして有名人で自分のスタイルを貫くアーティストとなると、必然的にちょっとしたことで叩かれやすいんでしょうね。

 

ビリー・アイリッシュは数年前にも「ヴァン・ヘイレンを知らない」で炎上したとか。まあ彼女世代なら知らなくても無理はないでしょう…(年代・知名度でいうと女子大生が「安全地帯知らない」くらいの感覚でしょうか。)

www.tvgroove.com

 

より記憶に新しいところでは、昨年のオスカーでもちょっとした事件がありました。Eminemによる名曲「Lose Yourself」のサプライズパフォーマンスを見るも、明らかに「ノッてない」表情をカメラに抜かれてしまった結果、エミネムのファン層に敵視されてしまうなど。


Eminem - Lose Yourself (Live at Oscars 2020) Explicit, UltraHD / 4K Version

そもそも「Lose Yourself」が出たのが2003年で、ビリー・アイリッシュの生まれ年です。まあ彼女からしたらなんとも思わないでしょうね。*2

 

そもそも彼女はエミネムのこと知らないのかな、と思ってもう少し調べたところ、「興味ない」というよりもエミネムに「恐怖を感じる」だそうです。数年前のインタビューでそう答えてます。へー、なんでだろ。あんまり理由は説明されてません。

rockinon.com

またこの発言をエミネムは知ってるらしく、先月でた最新アルバム『Music To Be Murdered By - Side B』の三曲目に収録されている「Alfred's Theme」の歌詞に言及があります。

「I'm giving nightmares to Billie Eilish(俺はビリー・アイリッシュに悪夢を見せてる)」。

まあ自分の娘と同世代のビリー・アイリッシュに「怖い」とか言われたらおじさんのエミネム的にはさぞ悲しいでしょうね。

www.mtvjapan.com

それはそれとして、「Alfred's Theme」の収録されたエミネムの新アルバムは相変わらず高クオリティなので、みなさん聴きましょう。

 

*1:「おしょんこぽんぽん」でググれば色々出てきます。法律を遵守するひとはYoutubeではなく公式からアーカイブを聴きましょう。有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER|有吉弘行|AuDee(オーディー)

*2:Creepy Nutsが当時ラジオで弄り倒してました。日本で置き換えると今の17, 18歳がORANGE RANGEの「上海ハニー」で盛り上がれるのかという話だそうです。

M-1ファイナリスト錦鯉の出囃子はかまやつひろし

年末ということで私もM-1グランプリ見ました。個人的には最年長コンビの錦鯉が衝撃で、2本目のネタも見たかったなあというところです。

ボケの長谷川さんは五十路手前かつ今までの貧乏生活もあって7本(?)奥歯を失っているそうで、M-1最年長ファイナリストでありながら「再歯少」ファイナリストでもあるそうです(12月20日放送の『シンパイ賞』より)。「再歯少」って言葉はじめて聞いたわ。ちなみにGoogle検索でこの言葉は今のところ二件しかヒットしません。

ボケの長谷川さんの老化&貧乏&天然エピソードでテレビ露出が増えているようですが、ツッコミの渡辺さんの聞きやすく落ち着いた立ち回りでボケをきちんと引き立てるのもいい仕事してますよね。何か東京ダイナマイトハチミツ二郎さん的な雰囲気を感じます。声も似てるし。

 

そんな錦鯉ですが、劇場での出囃子(登場時に流れるBGM)がかまやつひろし「我が良き友よ」なことをラジオ(霜降り明星ANN)で知りました。イメージに合ってて良すぎる…。

 

長谷川さんが「下駄をならして奴がくる」の「奴」に見えてきますね。私にはこの曲、コテコテの昭和フォークの代表というイメージで、聞くたびに松本零士の『男おいどん』がなぜか想起されます。

シングルレコードとしては1975年の発売なので、B面は「ゴロワーズを吸ったことがあるかい」です。最近でもカバーが何回かされてるのでむしろA面より有名でしょうか?Corneliusとのライブカバーバージョンもかっこいいのですが、残念ながらCDのボーナストラックなのでサブスクには無いようです。

ゴロワーズ(+1) [BRIDGE-260]

 

ファンク・アシッドジャズ的でかっこいい曲で、かまやつさん的にはこっちのほうが自分のやりたいような曲だったらしいですね。「下駄をならして〜」のほうの作詞作曲は吉田拓郎で、かまやつさん本人はレコーディング時そんなに気に入ってなかったとのこと。

高校生くらいまで私はかまやつさんのすごさをあまり知らなかったのですが、なにかのきっかけで見たCharとのギターセッションでえらく込み入ったテンションコードを弾いていて、「あれ、フォークとかグループサウンズの人じゃないの?」と思ったのを覚えています。その後グループサウンズ時代の曲を改めて聞くと、そうしたオシャレなコード使いが細々と散りばめられていることに気がついたりして。

 

しかし「ゴロワーズ」ですが、以下の記事によるとあのTower of Powerがバックバンドだとか。やたらかっこいいと思ったらそのジャンルでアメリカのトップじゃないですか…

www.tbsradio.jp

 

 

何かTower of Powerがちょうどレコーディングの時期に来日してたらしく、ダメ元でバックバンドお願いしたらオッケーだったとか。Tower of Powerは同じタイミングでRCサクセションの『シングル・マン』一曲目のレコーディングにも参加していったらしいです。この曲は知らなかった。

 

しかしA面が「下駄をならして〜」の昭和フォーク歌謡で、B面にTower of Powerがバックバンドのおしゃれファンク・アシッドジャズって、今からすれば信じられないレコードですね。芸能・音楽業界って昔は割と何でもありだったんだなと改めて思い知らされます。

 

このポストではとりあえず錦鯉の出囃子の話を書きたかったのですが、他のM-1ファイナリストの出囃子も気になります。特にニューヨークはどうも結構な音楽好きらしく、彼らの出囃子はthe Strokesの「New York City Cops」です。コンビ名にも彼らの雰囲気にも合ってるしで、いいですね。

 

ちなみにM-1、今年はYoutubeに公式動画がアップロードされているようです。準決勝、準々決勝も見られますよ。私はニッポンの社長とランジャタイが面白かったです。

www.youtube.com

天竺鼠「飛車と角行」ネタのBGMはブルーノ・マーズ

天竺鼠、最近全国ネットのテレビでもちょこちょこ見ますね。アメトーークとか。好きな芸人さんなので嬉しいです。

先週の「千鳥のクセがすごいネタGP」にも出てました。

そこで彼らがチョイスしたのが「飛車と角行」ネタで、いくら「クセがすごいネタGP」とはいえ攻めすぎだろうと…笑

この番組TVerで一週間?の間は無料見逃し配信あります。

画像から分かるように将棋絡みのネタで、二人が音楽に合わせてダンスするのですが、そのダンスの仕方に将棋のルール知っている人にだけ分かる笑いどころがあるというネタです。藤井聡太さんの影響とかで将棋がわりとブームだから分かるだろうと踏んでのネタチョイスでしょうか。

自分は昔関西の「オールザッツ」でこのネタ見たとき、すぐには意味がわからずに頭が「???」となったのですが、2, 3分後に意味がわかり爆笑しました。*1

 

ちなみに今回川原さん、後ろを向いてステップするときにドレスの裾を少したくし上げ足元を見やすくするという、分かる人には分かる工夫をされているようです。かといって別にネタの理解しやすさは1mmくらいしかアップしていないと思いますけど…笑

前にネタ見たことのある自分としては、全国ネット対応するための工夫が「ドレスの裾たくし上げ」だということに笑いました。トガッてます。

 

仮に意味がわからずとも、BGMに爽快感のあるネタなので印象には残るんじゃないでしょうか。Bruno Marsの「Runaway Baby」です。

 

瀬下さんの相席食堂もめちゃくちゃハネてましたし*2、とうとう天竺鼠が全国区で売れる兆しが見えてきたんじゃないでしょうか(希望)。天竺鼠は他のネタでも結構いいBGM使ってるので、テレビで見たらまた応援も兼ねて書きます。

*1:野暮ですが解説すると、それぞれ縦横と斜めにしかダンスのステップを踏めない飛車と角行が、サビでは舞台の後ろを向いてボックスを踏み始めるというネタです。竜王と龍馬に成駒する(後ろを向く)と進めなかった四方にも進めるようになるので。千鳥も番組内で解説してくれました。しかし解説しないと番組成立しないけど、解説しちゃうと気づいたときの爆笑みたいな経験は得られないよな、とか。ちょっとファンとしては歯痒い感じ。

*2:激辛を食べると顔がミスチルの桜井さんみたいになるという武器一本槍で真っ向から勝負していました。

細野晴臣はジョイマンが好き

タイトルのままなんですけど。細野晴臣さんはお笑いコンビのジョイマンが好きらしいです。「ナナナナー、ナナナナー、ありがとうオリゴ糖」(「何だコイツー!」)のジョイマンです。

 

2019年の12月に行われた、細野晴臣さんの50周年記念特別コンサートで、なんと最後のサプライズゲストにジョイマンを招き、細野さんを含む出演者みんなで「ジョイマンダンス」を披露したとか…カオス。

そしてこともあろうに、細野さんはジョイマンダンスで体力を使い果たした結果、アンコールが中止されるという事態に陥ったそうです。

news.livedoor.com

ちょっと探してみた所、細野さんのジョイマンダンス、なんとインスタで見られます。2017年からの投稿。

 

細野さんが一方的にジョイマンを好きというわけでもなく、ジョイマンの高木さんも細野晴臣さんを結構聴くみたいですね。多分何かの企画で作ったんでしょうが、Apple Musicでプレイリストを見つけました。

 

  

大変渋い選曲でまことに結構です、高木さん。スポーツマン良いよね。東京オリンピックのテーマソング行けると個人的には思ってます。

 

ジョイマン、最近またちょこちょこテレビでも見るような気がしますが、一世を風靡していた頃より、高木さんの左右の動きが大きくなり、さらにジャンプの高さも増しています。ネタ前の「Here we go」も昔よりはっきり言っているような気がしますし。

一発屋芸人の皆さんは一般的に、時が経つと自分のネタに飽きてきて動きが小さくなったりする気がするのですが(例えばスギちゃんは最近「ワイルドだろぉ」を全然ちゃんと言ってくれません)、ジョイマンはこのパターンに当てはまっておらず興味深いところです。

ナイツのラジオでしていた話によると、ショッピングモールなどの広いところでの営業をやり続けた結果、動きが大きく掛け声もわかりやすくはっきりに進化してきたとか。。。

 

ジョイマンといえば伝説の「サイン会ゼロ人」事件も思い出されますが、そうした苦境にもめげず、ブレることなくネタを続けられてますね。それこそ50周年目指して頑張れと個人的には思っております…

 

 

ノラ・ジョーンズ、高橋留美子、紫綬褒章

高橋留美子さんが紫綬褒章受賞らしいですね。漫画家だと最近ではこち亀秋本治さんが受賞されてたり、過去にはさいとうたかをさんとか水木しげるさんとかも。ところでこち亀連載終了からもう4年らしいですよ。シンジラレナイ…

 

高橋留美子で言えば、ノラ・ジョーンズのこの間出た最新アルバム、「Pick me up off the floor」に収録されている「I'm alive」の日本版MVが、めぞん一刻とのコラボなんですよね。ここしばらく聞いてたので、紫綬褒章受賞は自分にとって何かタイムリーなニュースでした。


Norah Jones - I’m Alive MV -Japan Original Version / ノラ・ジョーンズ×めぞん一刻「アイム・アライヴ」公式MV

拙訳ですが、歌詞の入りはこんな感じです。

ただ座って待っていよう

動かずただただ、ためらっていてもいい

願って祈って

愚痴をこぼしていれば

そのうち色々変わるかも

この一節は特に、旦那さんを亡くして、新しい恋をするのにためらいを感じている音無響子さんのために書かれた歌詞であるかのようで…日本版MVでめぞん一刻とのコラボを企画した人にグッジョブと言いたいです。

(ちなみにノラ・ジョーンズの日本公式サイトでは、芥川賞作家の川上未映子さんによるもっと素晴らしい対訳が読めます。)

 

「未亡人との恋」みたいなすごく重くなりそうなテーマをラブコメでドライに描きつつ、ところどころ内面描写でぐっと掴んでくる感じ。大人になって改めて読むと染みますね(しかしまあ、初めて読んだときは音無さんが年上のお姉さんだったのに、いつの間にか自分のほうが上になってしまった…)。ノラ・ジョーンズのあっさりしつつも温かい曲調ともとても合ってます。

アラサーの私はリアルタイムでは見てないんですが(高橋留美子作品だと犬夜叉あたりが世代的にはドンピシャですかね)、めぞん一刻はアニメでも、OPに斉藤由貴の「悲しみにこんにちは」(玉置浩二作曲)とか、ギルバート・オサリバンの「Alone Again」とか(一回しか流れなかったらしいですが)、今聞いてもいい曲が多いです。作風に合わせて、内省的でありつつも曲調はカラッとしたものが多いというか。ちょっと人恋しくなる秋の季節にピッタリでもあり、一人で近所を散歩した後、大切な人に電話したくなってしまうような気分の曲でもあります。

 

ちなみに、上記のMVには残念ながら出てこないんですが、個人的には物語前半の少し後の、編み込みショートヘアの音無さんが一番好みです。余談ですけど…

三、四十年後でも魅力がまったく色褪せない女性を描ける高橋留美子、さすが紫綬褒章とるだけありますね。こういう才能なある人はえてして賞とかあまり気にしないんでしょうけど、きっと。

伝説の音楽番組「ROCK FUJIYAMA」が復活

マーティー・フリードマンROLLYをレギュラーメンバーのギタリストとして迎えて放送していた伝説の音楽番組ROCK FUJIYAMAが、Youtubeで復活したようです。過去の放送のアーカイブを流しつつ、マーティ、ROLLY鮎貝健による新しい動画も投稿されていくとのこと。

ROCK FUJIYAMAは20060-2007年にテレビ東京で放送されていた番組です(前身に「ヘビメタさん」というこれまた神番組があったんですが)。

ROLLYさんは、番組終了後13年で「すっかり声がおじいさんみたいになってしまいました」などとおっしゃってましたが、そんなことはないですよ!相変わらず我が道をいくスタイルのようで、おばあさんの形見の黒いネグリジェを身に着けて復活一発目の動画に出演するという気合の入りっぷりでございます。

 


【再集結】全てのロック好きに捧ぐ!13年ぶりにあの仲間が帰ってきた!!【MARTY FRIEDMAN×ROLLY×Ken Ayugai】

 

ちなみに当時の放送で、私の印象に残ってる企画・シーンは以下のような感じです。出てくる名前だけでも、異様な番組だったんだなと改めて思いますね。(スレイヤーのケリー・キングにバラエティ企画やらせるとは、日本のテレビ恐るべし…)

  • パワー・メタルバンドDragonforceのギタリストHerman Li, Sam Totmanを迎えて「ギターの弦張り替え選手権」「ピック投げ大会」
  • スラッシュメタルの重鎮SlayerのギタリストKerry KingとMartyの「影響を受けたメタルバンド」談義。Panteraの名曲を二人でセッション
  • その後になぜか「日本の文化に触れてください」という主旨なのか、Kerry KingとMartyの二人でトントン相撲(そうです、あの紙で作ったお相撲さんの人形を土俵の端をとんとんして戦わせるやつです)。ROLLY氏評して、「肉と肉のぶつかり合い」
  • MCの鮎貝健が、「腕の太さすごいですね」「鍛えてますか?」とKelly Kingに話をふったところ、「最近あんまり...」と恥ずかしそうに腕を隠される
  • Paul GilbertとMartyが、アルファベットの書いた玉が入ったボックスから出てきた頭文字のバンドの曲をギターで交互に弾きあう
  • 大槻ケンヂやらデーモン小暮閣下やらがロックの名曲を鼻歌を歌い、マーティーROLLYが何の曲かギターで弾いて当てる
  • 野村義男とマーティが、ROLLYがギターでイントロを弾いた曲の入っているCDを並べられているところから取り合う「CDジャケットかるた」
  • 「ずじゃーずじゃーじゃーどどじゃーどど」などと書かれたカンペをみて、何の曲のリフか当てる「スタジオジリフ」(ちなみにこれはLed ZeppelinのWhole lotta loveです)
  • 実はプログレ好きで有名な高嶋政宏a.k.a. スターレス高嶋)が、マニアックなプログレについて延々語る
  • フットボールアワー岩尾が、ヘッドホンから流れてきた知らない曲をそのまま歌い、マーティーROLLYがギターで当てる
  • 「歌手のイルカは英語で?」という問いに「ドルフィン」と答えたカンニング竹山が、バイリンガルである鮎貝健氏に「No, No, Dolphin!」と訂正されキレる

などなど…企画の振り幅エグいて。

 

バラエティ企画だけでなく、マーティーROLLYが日本の歌謡曲や演歌をロック風にアレンジし、ロックの名曲とマッシュアップして弾くという実力者にしかできない企画も毎回あったり。とにかく神番組です。放送当時は番組CDまで出てたりもしました(曲のクオリティは結構ばらつきあって、評価は賛否両論だった気がしますが笑)。

 

あと、ROCK FUJIYAMAは、まだ本格的に売れるまえのSHELLYさんがレギュラーメンバーとして出演していたのも、見ていた人には有名ですね。今回の復活動画には出てきていないようですが。SHELLYさんが宣伝したらもう少し伸びそうなんだけどな。

 

大好きな番組だったので、なんとか単発動画で終わらず、長く続けてくれ…という祈りを込めつつ。。

最近King Gnuとかの爆売れもあってロックぽい音楽とかギターが目立つ音楽とかがメジャーシーンでも復権してますよね。YOASOBIの「夜に駆ける」もギターのカッティングが割と目立つ曲だし、米津玄師の「感電」もギターのアレンジがだいぶすごいしさ。

ROCK FUJIYAMAもその流れにうまく乗ってバズってくれ、頼むよ。

「加山雄三の新世界」

もし〔元欅坂46の〕平手友梨奈さんが加山雄三さんの「君といつまでも」をカバーしたら、セリフの部分で「僕は嫌だなあ〜」「僕は君といるときが一番嫌なんだ〜」 と言うと思う。

2020年10月6日放送の「爆笑問題カーボーイ」、「思っちゃった」のコーナーより。ビル山崎氏の作品です。めっちゃ笑いました。

 

その流れで太田さんが、数年前にでた加山雄三のカバーアルバムに触れていました。太田さんあんまり音楽好きのイメージないんですけど、結構いいところをたまに話題に出すんですよね。藤井風も今みたいに有名になる前に言及してたときがあったような気がしますし。

(そんで田中さんに「お前は何も知らねえな」とよくマウントをとっています。)

 

加山雄三のカバーアルバム、名前は出してなかったのですが多分これのことだと思います。

加山雄三の新世界

加山雄三の新世界

  • アーティスト:ヴァリアス
  • 発売日: 2017/03/08
  • メディア: CD
 

日本語ラップによる加山雄三のアレンジカバーで、基本全部かっこいいです。原曲リスペクトと原曲破壊がちょうどよく調和しているというか。

 

「かつての若大将の胸を借りるつもりでやらさせてもらってる」的なリスペクトがガンガンに伝わってくるアルバムです。

(第二部では若者だったジョセフ・ジョースターが、第三部ではいざというとき頼れるジジイとして承太郎を助ける「大河ドラマ」的カタルシスを個人的には感じます。というか、ハンターハンターのキルアの爺ちゃんしかり、「普段は力入ってないけど頼れるジジイ」というシンボルが好きなだけかもしれないですけど。)

 

RHYMESTERやスチャダラなど、それなりにおっさんとなってしまったアーティストの参加が目立ちますが、ももクロとか水曜日のカンパネラとか若い層も入ってます。

7曲目は水曜日のカンパネラコムアイ)によるカバーで、これはラジオでも太田さんに言及されてました。しかし太田さんは彼女の名前がなかなか出てこず、こともあろうに「鹿を捌く女だよ、アレ誰だっけ」と言うなど。。。

まあ実際そうなんだけどさ。。。それでは誰もわからんでしょう笑

meetia.net