真夜中まであと2分

アラサーの男が良いと思った音楽やお笑いについてメモ代わりに書いています。

「鎮座ドープネスやないかい!」という霜降り明星粗品しかしないであろうツッコミ

私は「霜降り明星オールナイトニッポン0」リスナーなのですが、2021年の4月から「オールナイトニッポン」枠に移動とのことですね。ここ最近は番組終了なのか移動なのかとリスナーの間でも話題になっていましたが、無事継続&時間帯繰り上げということでおめでとうございます。

霜降り明星せいやさんですが、日本語ラップ、特にラップバトルが好きなようで、霜降り明星Youtubeチャンネルやラジオで度々話題にしてますね。特に「鎮座DOPENESS」が好きなようなので、せいやさんの言動を振り返りつつまとめ。

 

鎮座DOPENESSのフローを完コピする霜降り明星せいや

2021年1月15日に放送された霜降り明星オールナイトニッポン0では、昨年の戦極MC BATTLEでの鎮座DOPENESS vs MAKAでの、鎮座3ターン目を完コピして披露していました。

鎮座DOPENESSと言えば、2019年末大麻所持で逮捕されたことで、普段ラップを聴かない人もニュースなんかで目にしたんじゃないでしょうか。独特なフローと異様なグルーブゆえに、「逆に大麻やってたとわかって安心」というファンからの感想を引き出した人でもあります。

ご存じの方も多いかと思いますが、「Dopeness」とは「ドーピング」とかの言葉からも分かるように、薬物を服用した状態のことを指します。割と直球。スラングとしてはより広く「ハイになってる」状態を指すので、必ずしも薬のことだけを意味するわけではないですが。

 

昨年2020年の6月頃、せいやさんがいわゆる「文春砲」を受けた後のラジオにも鎮座DOPENESSは登場していました。せいやさんは放送時間中ずっとボケ倒すという仕方でスキャンダル直後の収録を乗り切ったのですが、途中「Yeah yeah yeah 雰囲気加減 dab rhyme & flow 合わせながらびっくり箱〜」とラップし始め、それに対し粗品さんから「鎮座DOPENESSやないかい!」となかなか聞けないツッコミが入るというくだりがありました。ちなみにこれは2013年の黄猿 vs. 鎮座DOPENESSから。


戦極MC BATTLE 第六章(13.4 .28)黄猿 vs 鎮座DOPENESS @BEST BOUTその1

ちなみにせいやさんは正月に帰省したとき、お父さんのパソコンの検索履歴に「鎮座DOPENESS」を見つけたとのことです。ラジオでの「鎮座DOPENESSやないかい!」に対して、「鎮座DOPENESSてなんなんやろ…」と思ったんでしょうね。そりゃそうだ。

 

鎮座DOPENESSの音源

鎮座DOPENESSはMCバトルやライブのパフォーマンスが注目されがちですが(せいやさんも多分MCバトルから日本語ラップに入ったっぽい感じです)、一応音源も色々と出してます。とは言え個人でのフルアルバムは2009年の「100%RAP」以降出してないのですが。しかしこのアルバム、かなり最高です。

数年前まではApple Music等のサブスクリプションサービスで聞けたのですが、大麻所持での逮捕以降?聞けなくなってて残念です。

ピエール瀧の逮捕のときも電気グルーヴがラインナップから消えたりしましたよね。しかし電気はしれっとサブスクで復活しているのに、鎮座の方はなぜか復活しない…

100%RAP

100%RAP

  • アーティスト:鎮座DOPENESS
  • 発売日: 2009/09/16
  • メディア: CD
 

 

最近はコラボでの音源発表が多いです

最近はZEN-LA-ROCK、G. Rinaと結成したFNCYというグループで音源を結構定期的に出しています。ラップしつつもシティ・ポップよりのしっとりした感じ。

こちらもいいけどそろそろ個人で「100%RAP」のときのようなアルバムを作って欲しいなと思うところですが…まあ本人的にはみんなでワイワイやってるほうが楽しいのかも。

他にもタブラ奏者のU-zhaan、ラッパーの環ROYとのユニットなど。いろいろやってますね。


U-zhaan×環ROY×鎮座DOPENESS / BUNKA

 

坂本龍一氏本人を招いて「Energy Flow」をタブラとラップでアレンジするとかも(タイトルは「エナジー風呂」)。


U-zhaan & Ryuichi Sakamoto feat. 環ROY × 鎮座DOPENESS / エナジー風呂 (Energy Flo)

 

いろんなジャンルの人とコラボしているラッパーなので、鎮座DOPENESSがお笑い芸人と何かやるのもありえない話ではないかも...?

粗品さんが音楽レーベルを立ち上げたことが最近話題になっていますが、せいや鎮座DOPENESSの音源リリースを個人的には希望しております。