真夜中まであと2分

アラサーの男が良いと思った音楽やお笑いについてメモ代わりに書いています。

もう中学生が最近面白い

10年ぐらい前に爆笑レッドカーペットなどで見ていた頃は特に何も思わなかったのだが、最近もう中学生が面白い(ことに自分はやっと気づきました)。最近だと「有吉の壁」にレギュラー出演してますね。この記事はもう中学生さんの面白さを最近のテレビ・ラジオ出演に基づいて個人的にアゲるだけのものです。

 

もう中学生とは何者なのか

一言で評するのは難しいですが、もう中学生さんは「人を憎まずに済んだ世界線バカリズム」な気がしています。ピン芸人で独自の世界観がありどこかアーティスティック。この意味ではバカリズムさんと似ていますが、他人への毒があるかないかがで決定的に芸風が違い、ポジとネガのような感じがあります。

ぺこぱやミルクボーイが「人を傷つけない笑い」だと(本人たちの意図はさておき)昨年から話題にされてきましたが、その軸で言うともう中学生はさらに上を行く存在。最近のブレイクは、もう中学生をうまく扱える周りの人間のサポートにもよる感じがしますね。特に、FUJIWARAの藤本さんと有吉弘行さん。*1

そんなもう中学生さんですが、先日ついに「千鳥のクセがすごいネタGP」にも姿を現していました。FUJIWARAとの楽屋のやりとりをネタにしたもの。

ちなみに、FUJIWARAYoutubeで今回のネタの長尺バージョンが見られます。だいぶ面白いです。


 

また、レギュラー出演している「有吉の壁」の4月7日放送回でも大喜利の強さを存分に見せつけていました。もう中学生(もう中)さんは絵がうまいので、大喜利は他の人よりも有利という感じがします。

もう中さんが回答を出すたびに「大喜利強いのよ〜」と有吉さんが嬉しそうにしているのが印象的でした。

同じ回で披露していた、「オードリー・コッペパーン」も面白かったです。

 

もう中学生と天竺鼠川原には何か共鳴するものがあるのか

ところで、もう中さんが「オードリー・コッペパーン」に扮してアドリブで出していた「カスタネット」のくだり(上掲のYahooニュース記事でも触れられています)には、そこはかとない天竺鼠川原との共鳴を個人的に感じました。ただ似てるだけかもしれないけど。他にもそう思った人いないですかね。

川原さんによる「カスタネット」のくだりがすごく好きなのですが、例えば下の動画のオープニングで見られます。なんかもう中さんがやってたのと似てません?

川原さんのyoutubeチャンネルにもう中さんはたまに登場するのですが、結構付き合いがあるのでしょうか。調べてみるとどうも昔から交流があるらしく、2016年に一緒にトークライブをしたりもしているっぽいです。気になる。

なんとこのトークライブは動画もあるらしい。でもamazon prime限定か...

 

"もうTHE中学生"

もう中さんは2020年8月2日放送回の「有吉弘行のSunday Night Dreamer」に通称「もうTHE中学生」として出演しており、リスナーの間では近年まれに見る神回との評判が名高いです。残念ながら公式の音声はおそらくもう聞けないのですが、調べてみれば聞く方法はすぐに見つかるかと。

ビジュアル重視の(ラジオ向きではないとも言える)ネタも多いので、公式ホームページに写真が沢山上がっています。個人的にもっとも衝撃を受けたのは「イージュー★ライダー」ゲームでした。公式ホームページにもう中さんの画像が残っています。

奥田民生の原曲を知らない方は、もう中さんの前にそちらをまず聴きましょう。


 

有吉さんのラジオについては少し前に書いた以下の記事もどうぞ。

*1:ところで、ぺこぱの松蔭寺さんはどこかで(「あちこちオードリー」だったか)「自分らのお笑いは別に人を傷つけないことに重きをおいているのではなく、ボケには突っ込んで当たり前という今までのお笑いをフリにしてるだけだ」みたいなことを言ってたような気がします。なので別に世間で言われるほど「新しいお笑い」ではないと。すごい冷静な自己分析。